SYB

「BRIDGE GROOVE」

ソール前面に溝を設け、打撃時の撓みを最適化し、反発性能を高めた。さらにエネルギーロスを防ぐため、溝内に5個のリブを設け、ボールに最大限のパワーを伝える。

「ミスヒットを補うための高い許容力」

ヘッド内部のトゥ側とヒール側に、合計30gの重量を配分することで広く、大きくなった慣性モーメントが、インパクト時のヘッド挙動を安定させ直進性を強化した。

「スクリューウェイト搭載」

ソール面2か所に設けたスクリューウェイトの組み合わせにより、さまざまな弾道を生み出すことを可能にした。

「可変ホーゼル」

ロフト•ライ・フェースアングルの調整が可能。3種類の内径をラインアップし、さまざまなシャフトに対応が可能。

「安定した強弾道」

大きな慣性モーメントは、フェースの左右だけでなく上下方向のスイートエリアも拡大。オフセンターヒット時にもロングアイアンにはない弾道で飛距離ロスを最小限に抑えます。

「ロフトバリエーション」

ロングアイアンの飛距離をカバーできるよう#2u/18°、#3u/21°、#4u/24°、#5u/27°の4タイプのロフトバリエーションをラインナップ。諦めていた距離を狙える距離に変えてくれます。

「アドレスでの安心感」

ショートウッドに比べて小さく設定したフェースプログレッションは、ターゲットに対してアドレスし易く、ラインを出しやすい。さまざまなライに対応できるようラウンドソールを採用。

「構えやすく」

クラウンのフェイス側の塗装を8mmバックフェイス側にずらし、トップエッジを思わせるような工夫を施したため、今までにないラインに対しての構えやすさと安心感が生まれました。

「中弾道で強い球」

近年のロースピンボールとアイアンのロフトのストロング化傾向で、ロング・ミドルアイアンではボールが上がりにくく、そこをユーティリティで補いたい。という多くの要望にお応えした理想のヘッド重量を設定。クラブ長も18°で40インチ(スチールシャフト装着時)にすることで上がりやすさだけではなく適度な高さでラインが出しやすくなりました。

「点で狙えるユーティリティ」

ストレートなリーディングエッジと違和感のないバックフェースの膨らみ具合がラインに対して構えやすく、点で狙えるイメージをかき立てます。
ソールに付けたラウンド形状で、ラフや傾斜地のどんなライからでもシャープな振り抜きと切れのあるショットが実現します。

「抜群の蛇管を生む中空構造」

アイアン型製法を用いた中空構造のため、各部分の肉厚構造が可能。力強い打感と強弾道を生み出します。
アイアン型のルックスと構造は、ターフを取って打ちたいアイアン派のゴルファーにも納得いただける形状に仕上げました。